Mixクッキング日記

日常生活の一コマを綴っています

トマトカレー

美味しそうな写真が撮れた。写真の映りと味の良し悪しに通ずる。ここ一ヶ月ほどで変わったことは、自分の手料理を素直に美味しいと思うようになったこと。これまで以上に料理する機会が増え、色んなバリエーションの料理に挑戦している。特に無理をしているとかそういうことではない。Kちゃんは「頑張り過ぎないように」と気づかってくれる。もちろん疲れている日や腹ペコ過ぎて料理どころではない日もある。なので適度に自分を甘やかしながらも、頑張れる・頑張ってみようと思う時は挑戦する。今のところ私にとって料理は、日々の仕事の一つというよりも、勉強と実践の繰り返しといったところだ。恐らく今後も長い期間料理と付き合っていくことになるだろうから、どうせならば日々上達や向上を感じて楽しめた方が、自分にとってもプラスになるだろうと思っている。


上手くいった日は気分もいいし、満足度も高いものの、上手くいかなかった日は少し不機嫌になってしまったりすることもある。自分で自分の料理の出来にふて腐れて不機嫌になっているのだから、どうしようもないなと自分自身でも思う。それに付き合わされるKちゃんも堪ったものではないだろう…。不機嫌になるぐらいなら出来合いの総菜でも買ってきた方がよっぽどマシだろうと、私も思う。でもこればかりは作ってみないことにはわからないのです。

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気が乗らなければ外食すればいい、そんな気楽な構えで日々の料理に向かうようになったこの頃。出来たお料理を「美味しい」と言ってくれる人の存在は絶大です。

自分が作りたいと思うものを作る、勝手気ままなスタイルながら、結局のところその出来栄えを共有してくれる人の存在がなければ料理は成立しないのだと、この頃は特に実感するのです。感謝☆