カスタードプリン
食べたいお菓子のリクエストを求めたところ「プリン食べたい」というKちゃん。プリンって、小学生が調理実習で作るメニューかと思ってた~。いつでも作れるからと、しばらく放置してしまったところ「プリンまだ作ってもらってないなぁ」というKちゃんからの督促。これはヤバいと思ってさっそく製作に取り掛かった。
ところが真剣に作ってみて初めて気づいたことがあった。プリンをほどよい固さに仕上げるのは、実はとても難しいのだ。高温で熱を入れれば固まるものの、滑らかな舌触りとは程遠く、そんなプリンではまさしく調理実習の味。
かれこれ3回は試してみけれど、未だに「コレだ!」というレシピには至らず、たかがプリンと思いながら、これがなかなか奥の深いお菓子だということに気付かされた。